悪徳競馬情報会社とは?
悪徳競馬情報会社とは、競馬予想を提供する情報会社のうち情報料に対し量・質を伴っておらず、かつ異常に高額な料金を請求する情報会社を指します。
こういった会社は、記載されている内容と異なり実際には情報源と提携もしくは情報源に対して取材等を行っておらず、消費者が提供される情報の価値はゼロに近いことが多く、返金請求などの裁判が起こされることもあります。
商品の提供が情報という形の無い形態のため、返品という方法が取り辛く、結果的に返金額の減少など、消費者が不利な立場となってしまうケースが多く、社会的な問題になりつつあるのが現状です。
モラルハザードとは?
モラルハザードについて、競馬予想会社とその会員(消費者)の関係を例に説明します。
会員側は競馬予想会社側に情報の提供を依頼し、会社側は会員に対し広告した方法で情報の取得を行い、そのまま提供、またはその情報を加工し買い目情報として会員に提供します。
この際、多くのサイトで会員が商品として購入した情報または加工された情報である買い目予想の取得経路や、加工方法の詳細、根拠などを知ることができません。これは、商品の加工方法や取得方法が大半の会社で企業秘密としていることが大きいという側面があります。
モラルハザードは、情報という商品性質上の捏造や複製、譲渡が容易である特徴が原因となり、消費者側に情報の取得状況や加工状況などが全く知らされない状況を指しています。
こういった状況では会社側での会員に対するモラルの監視として働く機構が存在しないため、会社側としてはコストを下げるために情報加工の手抜きや場合によっては情報源からの情報の取得を行わないなどのモラルの欠如に至る事も多く、問題点として認識されます。
悪徳競馬情報会社と呼ばれる情報提供会社ではこのモラルハザードにより、実際にはまったく根拠を持たない素人の予想情報をプロの予想情報あるいは八百長レース、信頼ある情報源の予想として提供されることが多々あり、会員はそういった根拠の無い情報を元に馬券を購入して通常は損をするといった状況となります。
こういった状況から納得のいかない会員は悪徳競馬予想会社を相手取り、返金を求めて裁判に至る例も多くありますが、返金となる事例は少ないまたは、返金にいたった段階での損失額が返金額を大きく上回り、本末転倒といった結果に終始することがほとんどです。
当サイトではモラルハザードによる競馬情報会社のモラル欠如による悪徳化についても厳しく検証し、競馬情報会社の基準作りを数年をかけて行ってまいりました。この度、その調査内容に基づき、競馬を健全に楽しめる環境づくりに貢献していきたいと存じております。


